人の心理と行動
最近、景気底打ちか、というニュースがちらほら出てきていますが、まだまだこの先わからない、という感じがします。
そんな中、ちょっと専門的な分野を覗いてみると、共通のキーワードが出てきています。
それは、「心理と行動」。
たとえば、金融の分野では、金融工学の反省を受けてか、「行動ファイナンス」という、投資家の心理と現実の行動を考える理論に注目が集まっています。
また、マーケティングリサーチの分野では、商品や広告の評価から「消費者の行動と心理を分析」するという流れに変わってきているようです。
商品やサービスを売る戦略といえば、プッシュ戦略・プル戦略など、売り手側が仕掛けるものが主流だったのですが、今は買い手側の市場への影響の方が大きいようです。人間関係でも相手を理解することは、とても大切ですが、ビジネスでも人の心理と行動の大切さが見直されてきているようですね。
5 月 07 2009 08:29 am | 週刊コラム
