RFP(企画依頼書)の重要性

公共業務の受注問題のニュースを見るたびに発注業務のプロセスについて考えてしまいます。何を頼むか、どこに頼むか、その基準はなにか等々。

マーケティングリサーチ業務では、リサーチというサービス業務になりますので、「何を」「どこまでの範囲」まで提供するのかがあいまいになる場合があります。たとえば、リサーチ業務を発注する側にとって、ついでに○○についても調べて欲しいと思っても、受注する方からすると、「調べる」ことで余分に人件費が発生することもあります。

欧米では、業務の依頼する場合、まずRFP(企画依頼書)を送付されてきます。そして、そのRFPを元に企画提案書を提出するわけですが、その中で提供するサービス内容、納期、支払条件などをすべて提示します。それでコミッションされると、それをもとに業務を行うわけですが、企画提案書に含まれていない内容は、別業務としてみなされます。

欧米のRFPを見ていると、明らかに選定基準を事前に決めて数社にRFPを出しているんだなと見受けられるものがあります。

マーケティングリサーチ業務にかぎらず、このRFPは今後重要になってくるのではないでしょうか。

3 月 13 2009 12:30 pm | 週刊コラム

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