希望のネタを求めて統計データマイニング
最近、統計データの発表を見るたびにため息がつきます。GDP、雇用統計、商業販売統計などなど。
でも、全体の統計データはデータをまとめているので、全体的にマイナス要素が多い場合、たとえプラス要素があっても全体の結果はマイナス要素に消されてしまいます。
たとえば、2月27日に総務省統計局から発表された1月の家計調査の結果ですが、1月の消費支出(2人以上の世帯)は、前年同月比実質5.9%の減少です。どこもかしこも消費控えか…と思いつつ、「消費支出とその内訳」を見てみると、消費支出の減少項目ばかりではありません。10項目中、「家具・家事用品」が前年同月比4.2%、「教養娯楽」が2.9%増えています。
家具・家事用品、教養娯楽…消費者意識が内向きになっている表れかな、じゃあどんな家事用品が売れているんだろう。そんなことを考えながらデータを深堀していくと、金のネタに行きつくかもしれません。
3 月 02 2009 12:30 pm | 週刊コラム
